お客様との会話が苦手なセラピスト！会話だけがコミュニケーションじゃない！

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お客様との会話が出来なさすぎて、萎えていませんか？

私はセラピストなりたての頃に、お客様との会話が苦手で毎日凹んでいました。

悩みすぎて、そもそもコミュニケーションってなんだよ！！と原点回帰してしまうくらい。

ですが、その時にコミュニケーションとは何かを勉強したことで気持ちがとても楽になりました。

こころ

・会話が苦手で逃げ出したい

・施術中に会話回避のため、はやく寝てほしいと思ってしまう

・コミュニケーション何て大嫌いだ！

そんな人に方に向けて、

本記事では「そもそもコミュニケーションとは？」と原点回帰、ちょっと気が楽になる考え方を紹介していきます。

こころ

難しく考えすぎないで、シンプルに考えるのが最大のコツ！

コミュニケーションとは「意思疎通」

コミュニケーションとは、相手と「意思疎通」を図ることをいいます。

意思疎通とは、相手に自分の考えていることを伝えて理解してもらうこと、相手の話を理解することです。

ここでポイントは、「わかりやすく」とか「感じよく」とか「誰とでも」とか条件にないんですよ。

感じよくしないいけないっと焦って、お客様の話が頭に入ってこないことになっていませんか？

そんな方は、シンプルに考えるといいですよ。

相手の話を聞き理解すること！まずはそこからです。

こころ

シンプルに考えるといいよ。

相手の話を聞き理解すること！

まずはそこからです！

会話（言葉）だけがコミュニケーションじゃない

次は、コミュニケーションの方法をみていきましょう！

大きく以下の２種類あります。

• 非言語コミュニケーション
• 言語コミュニケーション

非言語コミュニケーション

非言語コミュニケーションとは、表情、視線、服装など言葉以外で感じるものです。

相手の表情を見て話しかけるのをためらうことはありませんか？

非言語コミュニケーションは、相手にプレッシャーを与えることも、安心感を与えることも出来ます。

会話が苦手だなぁ〜思う人はこの非言語コミュニケーションの活用がおすすめです。

身だしなみ・姿勢を整え、うなずく回数を増やし、笑顔を意識するだけでも印象は随分変わります。

みんなもLINEで、絵文字やスタンプでニュアンスを補っていますよね。

言語コミュニケーション

言語コミュニケーションとは、言語（言葉・文字）のみを使ったコミュニケーションです。

スタンプになった気分で表情を作ってみるといいですよ！

メールや手紙など文字のみで伝えるのは難しいですよね。

うつ伏せの施術をしている特は、お客様もセラピストも視覚情報がありません。

普段のコミュニケーションより、施術中のコミュニケーションはそもそも難しいものなんです。

視覚情報がないため、会話の内容をいつもより細かく丁寧にしたり、話すスピード、声のトーン、抑揚も意識すると伝わりやすくなります。

ですが、そもそも施術中お話をしたいと思っているお客様は意外と少ないんですよ。

うつ伏せって話しにくいですしね・・・。ここ結構大事です。

おすすめの本

会話に悩んだ時に読んだ本です！フリーキャスターの唐橋ユミさんの著書です。

共感力を軸に「聞き方」「話し方」「生活習慣」「心の整え方」紹介されています。

自分の心を大切にしつつ、お客様に共感するヒントがありました。

あっ無理しなくてよかったんだ・・思えた1冊です。

こころ

唐橋さんの体験を元に書かれていて読みやすい！

難しい言葉はなく、わかりやすい言葉で書かれています(^.^)

ありがたい・・・。

おわりに・・・

いかがでしたか？

会話が苦手であれば、表情、視線、服装など言葉以外の非言語コミュニケーションを活用がおすすめです！

非言語コミュニケーションは、繰り返し行うことで習慣化できます。

無意識にできるようになれば、お客様との会話に余裕が出てきますよ。